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2026.02.05

1次輸送と2次輸送とは?                違い・流れ・使い分けを物流のプロがわかりやすく解説

◆◆この記事でわかること

・1次輸送と2次輸送の違い
・物流の流れの中での位置づけ
・使い分けの考え方とよくある質問

◎1次輸送と2次輸送の違い

1次輸送:工場・港・仕入先などの「拠点」から、物流センターなど別の「拠点」へ大量に運ぶ 長距離輸送
2次輸送:物流センターなどの「拠点」から、店舗・卸・消費者の近くへ分けて届ける 地域内配送(近距離中心)
物流はこのように段階を分けることで、コスト・納期・積載効率を最適化しやすくなります。

◎1次輸送とは(幹線輸送)

1次輸送は、拠点から拠点へ荷物を運ぶ工程です。
県や地域をまたぐなど、長距離になりやすいのが特徴です。

◎1次輸送の代表例

工場 → 物流センター(DC)
港 → 物流センター(DC)
工場 → 別工場

◎1次輸送の特徴

長距離輸送が多い
大量輸送で積載効率(満載)を重視しやすい
単位あたりコストを下げやすい
時間指定よりも定期運行・スケジュール重視になりやすい

◎2次輸送とは(支線輸送・配送)

2次輸送は、拠点から複数の納品先へ荷物を分けて届ける工程です。
1次輸送でまとまって届いた荷物を、小売店・卸問屋・消費者の近くへ配送します。

◎2次輸送の特徴

地域内の近距離が中心
多頻度・小口になりやすい
納品先ごとに条件が異なる(時間指定、納品ルールなど)
誤納・破損防止など配送品質や現場対応が重要

◎物流の全体像(流れ)

一般的な物流の流れは次のようなイメージです。
仕入れ・製造(工場/港)
1次輸送:工場/港 → 物流センター(DC)
保管・仕分け・流通加工(検品、ラベル貼り、セット組み 等)
2次輸送:物流センター(DC) → 店舗/卸/顧客近くへ配送
必要に応じて宅配や共同配送で最終配達

◎1次輸送と2次輸送の違い(比較)

区間:1次=拠点→拠点/2次=拠点→納品先
距離:1次=長距離が多い/2次=近距離中心
荷量:1次=大量・まとめて/2次=小口・多頻度
重視点:1次=積載効率・コスト/2次=納品品質・時間指定・現場対応

◎よくある質問(FAQ)

Q. 「1次配送」「2次配送」と「1次輸送」「2次輸送」は同じ?
現場では混在して使われることがありますが、一般には
輸送=拠点間の“運ぶ工程”、**配送=納品先へ“届ける工程”**として使い分けられることが多いです。

Q. 3次輸送はありますか?
あります。2次輸送で拠点近くまで運び、そこからさらに細かく最終配達する工程を「3次輸送」と呼ぶケースがあります。

◎まとめ

1次輸送は拠点から拠点への長距離大量輸送、2次輸送は拠点から複数の納品先へ届ける近距離中心の配送です。
物流を段階に分けることで、コスト・納期・品質の最適化がしやすくなります。

『東京中央梱包株式会社』では、東京を拠点に物流のサポートを行っております。
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